よくある質問と回答

こちらでは過去にお問い合わせのあった内容を公開しております。

 LF62に関する質問


LF62に関する質問はこちらになります。

 LF55に関する質問

Q.LF55でバッテリーを外して使用する方法は?

A.LF55で使用しているリセットIC(ADM691)は、バッテリーを外してしまうとリセットがアクティブっぱなしになりご使用頂けません。
  バッテリーを外して使用したい場合は、バッテリーを外しバッテリー+端子をメッキ線等で適当なグランド端子に接続します。

 ※弊社ではバッテリーを外してのご使用は推奨しておりません、お試し頂く場合は自己責任でお願い致します。



Q.LF55のバッテリーはどの位もつの?

A.バッテリーを新品にし電源を一切入れずに常温で保存した場合には、下記計算式により1.6年程度となります。
  ただしこれは計算上の目安ですので、保存状態等により異なる場合があります。

1.消費電流
 1)SRAM:HM628512CLFP-5×2
   スタンバイ電流:20uA(MAX)×2=40uA
 2)RTC:RTC62423
   スタンバイ電流:1.8uA(MAX)
2.バッテリ
 1)型番:CR2450
 2)容量:600mAH
3.寿命計算
 600mA÷41.8uA=15,354時間≒1.6年


 LF54に関する質問

Q.LF54のPC/104バス設定の計算式は?

A.チップの性能だけではなくインピーダンスや電源容量等色々な要素がある為、残念ながら接続するボードに対する設定の計算式は存在しません。
  下記に弊社で行っているバス速度設定の手順を示します。

PC/104BUS以外は不確定要素はありませんので、初めは下記設定でご使用頂ければまず殆どのボードで問題は発生しません。
*BSC_WCR1 = 0xff01;
// 0xffff 初期値
// |||+----- W0 CS0空間ウェイト指定 0〜15 FLASH
// ||+------ W1 CS1空間ウェイト指定 0〜15 SRAM
// |+------- W2 CS2空間ウェイト指定 0〜15 PC104BUS-8
// +-------- W0 CS3空間ウェイト指定 0〜15 PC104BUS-16
*BSC_BCR2 = 0xf3dd;
// 1111111111111111 初期値
// |||||||||||||||+---- SW0 CS0空間CSアサート拡張 0:なし 1:あり
// ||||||||||||||+----- SW1 CS1空間CSアサート拡張 0:なし 1:あり
// |||||||||||||+------ SW2 CS2空間CSアサート拡張 0:なし 1:あり
// ||||||||||||+------- SW3 CS3空間CSアサート拡張 0:なし 1:あり
// |||||||||||+-------- CW0 CS0空間連続アクセス時アイドルサイクル 0:なし 1:1
// ||||||||||+--------- CW1 CS1空間連続アクセス時アイドルサイクル 0:なし 1:1
// |||||||||+---------- CW2 CS2空間連続アクセス時アイドルサイクル 0:なし 1:1
// ||||||||+----------- CW3 CS3空間連続アクセス時アイドルサイクル 0:なし 1:1
// ||||||++------------ IW01,00 CS0空間アクセス後アイドルサイクル 00:なし 01:1 10:2 11:3
// ||||++-------------- IW11,10 CS1空間アクセス後アイドルサイクル 00:なし 01:1 10:2 11:3
// ||++---------------- IW21,20 CS2空間アクセス後アイドルサイクル 00:なし 01:1 10:2 11:3
// ++------------------ IW31,30 CS3空間アクセス後アイドルサイクル 00:なし 01:1 10:2 11:3


 まずこの設定でボードに対するリードライトができる事を確認し、割り込みを使用する場合は割込みを含めた負荷テストを行います。
 ソフト的な問題はこの時点で全て洗い出します。
 ソフトが確実になってから、速度のチューニングを始めます。
 例えばNPMC6045Aの場合、PC104BUS16bit側の設定を一番早くして見ます。
*BSC_WCR1 = 0x0f01;
 これで動作しない場合半分に
*BSC_WCR1 = 0x7f01;
 これで動作した場合はその半分をプラスし
*BSC_WCR1 = 0x3f01;
というように、とりあえず動作するポイントを見つけます。
例えばこの設定でとりあえず動作したら、次にその設定値から1遅くした設定にし
*BSC_WCR1 = 04f01;
連続動作をさせ確実に動作する事を確認します。
1遅くするのは温度変化によりバスの状態が変化した場合の対策です。
*BSC_BCR2 = 0xf3dd;
の方は速度に不満がなければ、基本的にいじらない方が安全です。
どうしても限界まで早くしたい場合は、空間アクセス後アイドルサイクルを少なくしてみます。
※最終的には製品に組込み必ず要求される環境テストを行って下さい、環境テストを行わずに最終製品に組込んで何か問題が発生しましても弊社ではその責任を追えませんのでよろしくお願い致します。





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