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商品詳細
LFTLIB Ver2 LF53版
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弊社LF53用の大変便利なライブラリ集
商品名 |
LFTLIB Ver2 LF53版 |
販売価格 |
22,000円 |
税別価格 |
20,000円 |
在庫数 |
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●無償添付機能● LF53ではオンボード・イーサネット・ドライバによるイントラネット用HTTP1.0簡易サーバがご利用いただけます。
お手持ちのブラウザから簡単にアクセスできます。 DHCP対応ですので、動的にIPアドレスを取得できます。
もちろん、固定IPの設定もできます。(ホスト名の登録も可能です) ルータ等の設定により、LF5xをインターネットから間接参照できます。
また、標準搭載のHTTPコンソールCGIにより、ユーザ独自のコンソール・コマンドをWebから操作できますので、 イーサネットやHTTP、TCP/IPの詳しい知識が無くてもネット操作が実現できます。
HTTPは、GETとPOSTメソッドに対応しましたので、ファイルのアップロードやダウンロードも可能です。
※無償版ですので、内部からの制御は出来ません。 ※LF54・LF55ではPC104/BUSにHT3060を接続することで利用可能になります。 ※全機能版クライアント・サーバ・ライブラリは別売です。 (注)シリアルROMにI/Oアドレス0300H、MACの設定が必須です。
●超便利な機能● LF5x全シリーズでイエロースコープ用リモートデバッガを残したままROM化し、RAM上で直接起動可能なリモートブートコピー機能を搭載しています。
デバッグ環境に戻す手間がありません。
遠隔地からのバージョンアップにも対応していますので、稼動後のメンテナンスや再デバッグに威力を発揮します。 ※専用のリモート・デバッグ・プログラムをCPUに書き込みます。 (注)LF5xシリーズCPU基板以外では動作しません。
■スレッド登録方式の疑似マルチタスク処理により、開発期間が大幅に短縮できます。
■標準でUSB通信、RS-232C通信、RTC処理、ADC処理、Flash-EEPROM処理、コンソール等すぐに使う事のできる機能が多数搭載されています。
■疑似マルチタスクでは、割り込みルーチン以外は全てシングルタスク動作をします。 タスクを開放する位置をプログラムできますので、共用メモリの衝突・調停は気にせずにプログラミングできます。 多重の待ち状態を作ることも出来ますので、OSのような処理が簡単に実現できます。
■基板固有の割り込み処理がとても簡単に利用できます。 リモートデバッグ時に割り込み処理を実行すると、オーバーヘッドが多少ですが気になります。 TLIBはオーバーヘッドを最小にするベクタ書き換え機能を搭載しています。
■LF5x特有の機能は全てライブラリが処理をしてからユーザに渡しますので、とてもお気楽です。 ユーザが全て奪い取ることもできます。
■TLIB5xでは、面倒なROM化がデバッグ環境を残したまま行えるブートコピー機能を標準搭載しました。 デバッグを再開したり、ROM化したソフトで起動したり、環境の切り替えを気軽に行えます。 イエロースコープからデバッグ中のプログラムをフラッシュROMに保存し、モニタ間接ブートが可能になります。 また、モニタに戻るのもスコープを立ち上げるだけでOK!
■ブートコピー対応リモートモニタ添付(9600〜230400BPSの6種類) オンボードフラッシュROMからの自動ブート機能を備えたモニタソフトを添付しました。 CPUの特定ROMエリアにプログラムがある場合も、モニタ間接ブートも可能です。 すごく便利です。
■イエロースコープが占有している通信ポートをユーザに開放したり戻したりする関数も用意しましたので、通信ポートを全て自由に使用できます。
■ユーザーが最低限用意するものは[
main( )
]関数のみです。 中身が何も無くてもOSモードに切り替わり、動作し続けます。
■HTTP簡易サーバを標準添付しました。 お手持ちのブラウザからLF5Xを制御できます。 WANやインターネットからもアクセスできます。 ※VPNはサポートしていませんので、上位ネットワークで対応して下さい。 LF54・LF55はHT3060が別途必要です。 LF53はシリアルROMに起動情報が書き込まれている必要があります。
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