LF64でPWM出力として取り出せる信号は下記となります。
1.SCK2/TIOC4BS(CN1(18)):PWMモード1対応
RTS2信号と兼用、RJ8を外しHJ20を短絡する必要あり。(RS232CのCH2が使用不能となります)
2.TIOC1B/DREQ0(CN1(22)):PWMモード1/2対応
CTS2、または、RS485のレシーバイネーブル信号と兼用、RJ9を外しHJ21を短絡する必要あり。
(RS232C/RS485のCH3が使用不能となります)
3.PB12/TIOC4AS/TXD2(CN1(23)):PWMモード1対応
CTS2信号と兼用、RJ8を外しHJ20を短絡する必要あり。(RS232CのCH2が使用不能となります)
4.SCK3/TIOC2B/DREQ1(CN1(21)):PWMモード1/2対応
RTS3信号と兼用、RJ9を外しHJ20を短絡、U13を外す必要あり。(RS232CのCH3が使用不能となります)
5.TXD3/TIO2A/TEND0(CN1(19)):PWMモード1/2対応
SCI3のTXD信号と兼用、RJ9を外しHJ20を短絡、U13を外す必要があり、SCI3が使用不能となります。(RS232CのCH3が使用不能となります)
6.RXD3/TIOC1A/DACK0(CN1(20)):PWMモード1/2対応
SCI3のRXD信号と兼用、RJ9を外しHJ20を短絡、U13を外す必要があり、SCI3が使用不能となります。(RS232CのCH3が使用不能となります)