● 弊社でプリインストールされたアプリケーションにより、RS232C(調歩同期)ポートからの簡単なコマンドで、CAN の知識が無くともCAN 通信ラインへのアクセスが可能です。
● 別売のCPU デバッグボードを使用する事により、お客様専用アプリケーションをプログラミングする事も可能です。
● 絶縁実装オプションで、CAN ラインと本ボードを電気的に絶縁する事が可能です。
● 調歩同期側通信部は、RS232C のほかLV-TTL にての接続も可能です。
● 基板サイズは、3cm×5cm と小型で、コネクタ実装オプションも豊富なため、様々な設置形態でご使用いただけます。
● CAN 通信部は、標準(11 ビット)IDentifier と拡張(29 ビット)ID の両フォーマットのメッセージを送受信できます。
● CAN 通信部のビットレート、および、調歩同期側ビットレートをコマンドにより変更する事が可能です。