PC/104 40ピンスタック圧入コネクタ

LFCN40S-AP(RoHS対応品)

RoHS対応品の安価で即納可能なAstron社製PC/104 40ピンスタック圧入コネクタです。

圧入ならリフローと異なり出荷時実装にも簡単に対応できます。圧入には弊社オリジナルPC/104対応圧入機をぜひご検討下さい。

特長

PC/104規格コネクタ

国内では入手困難なPC/104規格のコネクタです。PC/104規格のボードを開発したけど高信頼性のPC/104コネクタが入手しづらい、圧入実装・リフロー実装できる物がほしい、というユーザー様の声にお答えしまして、弊社では各PC/104コネクタのお取扱しております。

型番をご指定頂ければ迅速にお見積もりさせていただきますのでお気軽にお問合せ下さい。(輸入品の為価格は変動いたします)

また、万が一不良品が発生した場合メーカーへの調査依頼等も対応させていただきます。(弊社からのご購入品で購入日が分かる物に限ります)

標準在庫品に関しましてはRoHS関連書類(非含有宣言書・構成部位別測定データ・SGSレポート)の入手や不良品の調査依頼対応が可能となり、また品質にも問題なく大変コストパフォーマンスがよい製品です。

コネクタの性能とは?

PC/104コネクタ(に限りませんが)はその接触構造により大きく2種類に分けることができます。

一つ目はチューニングフォーク型(音叉形状でせん断面が接触面)の物、そしてもう一つがスプリング 端子型(接触面はせん断面ではない)の物です。

チューニングフォーク型は金属板をプレスで抜いただけなので構造が簡単で製作が簡単な反面、接触面がせん断面の為凹凸が多く信頼性を上げる為には接点金メッキ厚を厚く(20-30マイクロインチ)掛ける必要があります。

スプリング端子型は金属板の平面を接触部とする為通常2つ以上の部位を曲げ組合わせて製作するので手間が掛かる反面、接触面に凸凹が少ない為金メッキ厚を薄くしても信頼性を損なう事はありません。ではどちらの構造が優れているのでしょうか?

接触構造のみを見る限りスプリング端子型に軍配が上がりそうです。しかしコネクタ自体どれが優れているか?となると一概に言えなくなります。

性能を決めるのは構造だけではなく、基本設計(ハウジング形状材質・コンタクト形状メッキ種類厚さ)・製作精度(常に品質が一定か?)等が絡んできます。またコスト重視の場合見方は全く違ってきます。

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