● ご購入時にSMD 部品は全て実装されておりますので、コネクタの増設だけで各基板を簡単に接続できます。
● L&F 社製、AX88796 搭載ユニバーサルLAN モジュール「LF-A1C」(別売)を実装することにより、10/100Base-TX Ethernet へのアクセスが可能です。
● L&F 社製、Motionnet(※1)センターボード「LFMN1」(別売)を実装することにより、Motionnetネットワーク上のI/O デバイス(G9002)、軸制御(パルスコントロール)デバイス(G9003)、CPU エミュレーションデバイス(G9004A)を搭載した基板/装置を最大64 枚(台)制御することが可能です。(※2)
● L&F社製フラッシュメモリボード「LF64-F4MB」(別売)、またはSRAM ボード「LF64-S4MB」(別売)を実装することにより、4MbyteのFlash Memory、またはSRAMを増設可能で、FlashMemory にプログラムを書込んでおけば、そこからプログラムをブートすることも可能です。(※2)(※4)
● LFCQ1上には、4Mbyte(標準実装)、または、8Mbyte(Option)のSRAM が実装可能で、ジャンパ設定により、8bit、または、16bit でのアクセスが可能です。
● PC/104 BUS コネクタ(Option)を実装可能で、Interface誌付属CPU 評価ボードから、多種にわたるPC/104 ボードへのアクセスが可能である他、CPU ボードが搭載されていない場合は、PC/104 BUS マスタボードからLFCQ1 上に実装されているデバイスへのアクセスが可能となります。
● 各種Interface誌付録CPU ボード仕様の違いに柔軟に対応させるため、128 マクロセル容量のCPLD を標準実装しています。
● 外部インターフェースとして、RS232C ポートを2 チャンネル接続可能です。(※3)
● L&F 社製、シリアルUSB メモリリーダライタ「LF62」(別売)をRS232C ポートと接続することにより、大容量ストレージデバイスに簡単にアクセスが可能です。
(※1) Motionnetは、日本パルスモータ(株)殿が提唱する超高速シリアル通信システムです。
(※2) 「LFMN1」と「LF64-F4MB」/「LF64-S4MB」を同時に実装することはできません。
(※3) CPU ボードによっては、シリアルポートが1ch のみ、または、無い場合があります。
(※4) CPU ボードによっては使用できない場合があります。