CPU：Renesas H8/3069R@24.576MHz
USB：FTDI FT245RL(USB B端子)

SRAM：Cypress CY7C1041D相当x1、16ビットバス512KB

拡張I/O：バッファー付8本x2,オープンドレイン4本(割り込み入力可)

電源電圧：+4.75Vから+5.25V。通常動作電圧+5.00V

コネクタ：【CN6】日本航空電子製 IL-G-2P-S3L2-SA【CN5, CN7】日本航空電子製 IL-G-6P-S3L2-SA

動作OS：Windows XP SP3, Vista, 7
サイズ：横108 mm縦 66.7mm, 高さ13mm 、2層基板、基板厚1.6mm

その他：PbFree、金フラッシュ
付属品：取扱説明書（本書）、回路図、電源ケーブル
動作温度：0から50℃（結露無き事）

(1) FTDI FT245RL 搭載、USB バスパワー動作可能。
(2) オンボードシリアルパラレル変換器によりUSB よりH8/3069R の内蔵フラッシュROM を書き換え可能。
YellowIDE 付属のFWRITE2（以下FWRITE2）を使用して、フラッシュROMを約26 秒で書き換え可能（書き込み時間はホストPC によって異なります）。
(3) イエロースコープ使用時に512K バイトのプログラム転送が約1 秒で完了（転送時間はホストPC によって異なります）。
(4) USB の送受信ステータス端子を割り込み信号として使用可能
(5) バッファー付き8 ビットポートx2（8 ビット単位で入出力に設定可能）、及び4 ビットのオープンドレイン型入出力ポート搭載(全端子4.7KΩでプルアップ済み)、オープンドレイン型入出力ポートは割り込み端子として使用可能。
(6) リセットスイッチを2 秒以上押し続けることでブートモードに切り替え可能
(7) ユーザブートモード対応