SHマイコン用リモートデバッガ(YSSH)

LFYSSH 純日本製オリジナルのRenesas SHマイコン用Cリモートデバッガ

純日本製オリジナルのRenesas SHマイコン用Cリモートデバッガ

FLYCSHのオプションで、統合開発環境から使用できる

他社環境と比べ安価でコンパクト、サポートもしっかり受けられる

イエローソフト社の継続販売品で、旧型番は YSSH

特長

製品の特長

モニタの組込はいたって簡単:イエロー組込ボード用のモニタは、HEXファイルまたはSフォーマットファイルで供給されます。それ以外のCPUボードの場合でもソースファイルが付属し、ボーレートやメモリアドレスなどの変更で組み込むことができます。

全てのCPUで統一された操作性:すべての種類のイエロースコープで操作性が統一されています。 他のCPUへの移行もスムーズに行えます。

動作環境:RS232Cポート(COMポート)を内蔵したPC-AT互換機(USB-RS232C変換ケーブル使用可能) Windows Vista/7/8/8.1 (32/64bit) イエロースコープの使用には、YCシリーズCコンパイラかアセンブラが必要

対応CPU:YSH8 ルネサスエレトロニクス製H8/300H全シリーズ、H8S全シリーズ YSSH ルネサスエレトロニクス製SH1全シリーズ、SH2全シリーズ YSRX ルネサスエレトロニクス製RX/600全シリーズ

ターゲットボード:デバッグ用のRS232Cポートが1ch リモートデバッグ時、モニタを搭載できる8KB以上のROM(内蔵フラッシュ化)と、 デバッグするプログラムをダウンロードできるだけの容量のRAM(通常は内蔵RAMだけでは少なすぎます) ROMデバッグ時、モニタ(約8KB)とプログラムを格納できるROM(内蔵フラッシュ化)と数百バイトのRAM(内蔵RAM可)

  • 製品の特長2

    昨今JTAGデバッガが普及してきておりますが、同等のデバッグ環境をソフトウェアのみで実現できるリモートデバッガは、低価格でもあり、まだまだ魅力的な存在です。

    イエロースコープ(YC)は純日本製だからマニュアルは全て日本語、サポートも有り使用方法で悩む事はありません。

    当製品は自主廃業されたイエローソフト社が開発し、10年以上に渡り販売・改良を続けてきた製品で、1万本以上の納入実績があり、現在はルネサス・アライアンスパートナーである株式会社エル・アンド・エフが開発・販売・サポートを継続いたしております。 

    仕様

    項目 デバイス 詳細


    お知らせ


    ダウンロード

    Q&A

    LFYシリーズのボードは、イエローソフト社が販売していたボードと同じですか

    はい、全く同じ製品となります。
    弊社はイエローソフト社が自主廃業される時、ボード製品の譲渡を受けており、製造工場含め全て同じルートで製造致しております。

    H8/SH CPUを搭載したボードは、何時まで入手可能ですか?

    CPUメーカーであるルネサスエレクトロニクス次第ですので何時までとは明言できませんが、弊社ボードは部品の入手が可能な限り作り続けます。
    確かに H8/SH CPUはメーカーが終息予定品としておりますが、すぐに入手できなくなる訳ではございません。
    ただし古めのH8はすでに廃品となっている製品もございますので、なるべく新しい形式のCPUを選定頂く事をお勧め致します。

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